実は信じられないくらい安い『物』の原価をバラしちゃいます【雑学】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2127374075574714001

やっすいのう。いろいろやっすいのう。大量に作るほど安くなるそうだけどそれにしたって原価以外の部分で高くついてるものは多いようで。自分で作れるならば作って済ませたいと思ってはみるけど技術的な点・仕入れの方法が真似できないよなあ。製造側と消費者の間に入ってくる人間が少なければ少ないほど安く手に入ったりするのかしら。


非モテの人への手紙。孤立しないで欲しい。友人を作って欲しい。できたら世代の違う人たちと交流を持って欲しい。 - 海の生き物でノエルの友達
http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20100522/1274455992

自主的に孤独・孤立を選ぶ分にはよいのだけれど、人との交流が少なくて独りになり鬱屈とした気持ちを背負ってしまうのはよろしくない。また自分との比較対象として他者を感じてみるというのはけっこう大事だ。誤用を承知で使うけれど自分の「世界観」、己の主観というのが常に出しゃばってくるというのが、一人ぼっちな人が抱える悩みだ。断言し過ぎかもしれないので言い直すと少なくとも自分はそうである。自分と違った行動原理で動き、考え、生きている人と、直接話してみるというのは実はかなり大事なのだと思った次第である。
孤独になりがちな人は会話というものを深く考えすぎているのではないかとも思う。相手の話を聞くのが大事だとよくいうが、それ以上に自分のことを話すことが大事ではないかと。会話の仕方に悩む人はきっと相手の腹を探りすぎていると思う。そうしてどういうレスポンスをすれば相手が喜ぶか、はたまた自分に対して不快な感情を抱かないでいてくれるかを気にし過ぎている。相手の立場を考えてみると、考えづくでなされた返答をされ、無理に「分かられた」対話をなされても、嬉しくはなれないだろう。むしろ不愉快かもしれない。相手が腹を探られていることに気付かなくても、探っている己自身が無理をしている感を抱き、破綻するだろう。だから誰しも最低限の礼儀・デリカシーを持っていれば、相手の腹を探りつつ話す必要はなく、自分の世界観を露わにして対話してもいいのじゃないか。そのほうがより良いやり方なのではないか、と思うのだ。
うだうだ言ったがまとめてしまえば「悩みすぎ・気を使いすぎ、自分を認めて好きにしようぜ」ってことになる。断言できるほど偉くないけど。